これまで肩こりに関して様々な解消法を取り上げてきましたが、最終的に行き着くところは生活改善です。根本的なところを改善していかなければイタチごっこ、なんの意味もありません。肩こりを繰り返すばかりで、しょっちゅう辛い思いをしなければいけません。自分の生活を今一度振り返り、改善すべき点がないかどうか考えてみましょう。
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どんな病気のサイトを見ても、『規則正しい生活を』『バランスのとれた食生活を』と、耳に(目に?)タコができるくらい言われていて、『そんなの分かってる!』と思っている人が大半ですよね。でも、実際規則正しい生活が送れるかといったら中々難しいのではないでしょうか。せめて、寝不足をしない、寝すぎない、これくらいはできるのではないでしょうか。体をしっかりと休めることで、次の日に疲れを持ち越さないで済みます。
体を締め付けるものは、血行を悪くして冷え性を招くだけでなく、肩こりも招きます。矯正下着で体をギュウギュウに締め付けたり、きついブラジャーをつけたりするのはやめましょう。極端な締め付けは内臓疾患も招きかねません。婦人科系に疾患が出る場合もあります。それは全て締め付けによる冷えからくるものです。ボディラインを強調した小さめのデザインが多くなってきていますが、若い頃から締め付ける服ばかり着ていると、冷え性も肩こりも慢性的になってしまいます。
私は肩こりがひどく、痛くて揉んでもらうのも苦痛、自分で肩を触るのも他人に触られるのも苦痛を感じるまでになっていました。夜眠るのもままならなくなり、身内に医療従事者がいることから、そこの病院に行き、中周波をかけてもらおうと訪れました。先生が驚くほどのコリ様で、肩が鉄板のようになっていると言われました。確かに中周波をかけると気持ちよくなるのですが、夜になると中周波をかける前よりも肩が痛いようなだるいような感じになり、毎日通うようにいわれたのですが、ついつい足が遠のいてしまったのです。
鍼灸院へ
通えと言われたにも関わらず、億劫に思って足が遠のいた手前、肩が辛くても病院に行けなくなってしまいました。
若くして整骨院を開業していた友人がいたのですが、鍼灸師の資格を取ったと耳にし、さっそく連絡してみました。初めての鍼体験です。最初は怖かったのですが、肌に鍼を刺すときに少しチクっとするくらいで、特別いたいこともありませんでした。鍼に電極をつけて、軽く電気を流してくれ、鍼が終わったあとは中周波をかけるのとは格段に違うくらい、肩が軽くなって帰りに女だてらにバッティングセンターに寄ったくらい体が軽快でした。
友人だという気軽さもあり、暇を見つけては通うようになったのですが、何回か通ううちに、鍼を刺すときに奥まで刺しすぎて神経に触るようになってきていました。鍼を手前に引けばいい話なのですが、行くたびに痛い思いをするようになり、肩は楽になるのですが、友人とはいえ、ツボに刺す鍼で痛い思いもし、大丈夫なのだろうかという気持ちが沸き起こってしまいました。自然と足が遠のいてしまい、自分なりに肩がこらないよう、こってもなるべく早く解消するよう心がけるようになりました。中々思うようにはいきません。
やはり肩は痛いくらいにこるのですが、お風呂にゆっくり入ったあとに、100円ショップで購入したステッキ状になったツボ押しグッズを使って肩を押すと、かなり効果があるようで気持ちがいいですし、肩こりが全部解消されるわけではありませんが、かなり楽になれます。肩こりで、きちんと病院に通うも良し、信頼のできる鍼灸院に通うも良し、カイログラフィック、あん摩など様々な手段がありますので、自分に合っている方法を見つけてください。
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