肩こりに、姿勢のあり方が大きく関わってきます。姿勢が悪いと肩だけではなく、全身のバランスも悪くなり、腰まで悪くしてしまいますので、姿勢を正していかなければいけません。姿勢が正しいと、歩いている姿もきれいです。
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猫背になると、顔が前に出た状態になります。真っ直ぐ立っていても頭を支えるために、かなりの負担が肩と首にかかっているのに、前に出た頭を支えるのは重心がズレるため、もっと負担がかかります。見た目にもアゴが突き出た状態でみっともありませんし、猫背は治していかなければいけません。
椅子に座っているときでしたら、背もたれと腰の間にクッションなどを置いて、背中をぴったりとくっつけて座りましょう。腰の部分専用に当てるクッションも販売されていますので、それを利用するのもいいでしょう。バスタオルをたたんであててもいいですね。これで真っ直ぐ正面を向き、アゴを引いて座ると猫背になりません。腰を真っ直ぐにして座るよう意識しましょう。整体で猫背を矯正する方法もありますが、まずは自分で猫背を治すよう、意識してチャレンジしてみましょう。猫背で歩いている姿、椅子に座ってパソコンを打っている姿は貧乏臭く見えてしまいますよ!
冬は風も冷たく、外を歩くときも、どうしても体を縮めて歩きがちです。夏場のオフィスでも、クーラーのそばの席だと冷気もきつく、ひざ掛けをしながら体をこわばらせていませんか? こうして体を縮めていることも肩こりの原因になります。寒いと無意識に体に力が入り、エネルギーを消費して体を暖めようとしてしまいます。体がこわばればこわばる程、肩はこってしまいます。
外に限らず、屋内でも、寒いと思ったら一枚多く厚着をし、上着を羽織るなり、足元にヒーターを置くなどして対策をしましょう。だからといって、動きづらくなるほど着込んでも逆効果です。厚着のしすぎも肩こりの原因になりますので、使い捨てカイロなどを上手に活用していつも体をリラックスしておくようにしましょう。眠るときも、肩が冷えないようにタオルをかけたり、パジャマの上からはおる、フリースのボレロのようなものがありますので、それらを利用して肩を冷やさないで眠るようにしましょう。特に冬の睡眠時は暖房も止めますので空気がかなり冷たくなります。肩を冷やすばかりではなく、風邪まで引いてしまいますので、暖かくして休むようにしましょう。
ショルダーバッグなどは、ついつい同じ肩にかけてしまいがちです。利き腕の関係もあるでしょう。
左右対称にかけているわけではないので、歩くときにどうしてもバランスが悪くなってしまいます。もちろんショルダーバッグばかりでなはく、手提げカバンなどもいつも同じ手で持たないようにしましょう。
バッグのある方の肩が、無意識に上がり気味になってしまい、知らぬ間に力を入れながら歩いてしまいます。そうすることで肩こりにつながってしまうので、同じ肩、腕ではいけないということなのです。一方、ショルダーバッグの斜めがけではどうでしょうか。両手も自由になり、片方にかけるよりも重心がズレないように思われがちですが、肩こりをすでに持っている人では、ショルダーが肩にあたって肩こりがひどくなったり、頭が痛くなってしまう場合があります。バッグを下ろしたときは、肩を上下させて一度体をリラックスさせてあげましょう。リュック型のバッグは左右均等に力がかかりますので、肩への負担が少ないと言えるでしょう。ただ、バッグはお洒落の一部でもありますので、持ちやすさよりもデザインで選んでしまいがちだと思います。そんなときは左右バランスよく交互にバッグを持ち変えるなどして、一方の腕や肩だけに負担がかかることを避けるようにしましょう。
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