肩こりを解消するのに、肩を温めて血流をよくし、筋肉をほぐしてあげるといいでしょう。様々な方法がありますので、自分にあった方法で暖めてみてください。現在では冬は寒く、夏ではクーラーの冷気と、肩を冷やす場面は年中あります。しっかりと肩を暖めてあげてください。
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お風呂に入って体を温めるのは、毎日入るものですので手軽にできますね。決して肩までつからなくてもいいのです。肩まで長い時間つかっているとのぼせてしまいますし、心臓に負担もかかります。お勧めは半身浴です。ぬる目のお湯につかり、湯気が逃げないようにふたをしましょう。腕はお湯から出して30分程つかりましょう。全身温まって、血流がよくなるでしょう。肩にお湯を絞った熱いタオルをかけてもいいですが、タオルが冷えてしまうと肩も冷やしてしまいますので注意しましょう。ちょっと熱めのシャワーを肩にかけてもいいでしょう。
入浴剤
お風呂に入るのであれば、ぜひ入浴剤も入れてみましょう。温泉効果のある入浴剤が数多く販売されています。自分の独断ですが、色々な入浴剤を使ってみて、『これはいいぞ!』と思ったのが薬湯でした。匂いも強烈なのですが、ぬる目のお湯に短時間入るだけで、入浴後もいつまでも体がポカポカしています。寒い冬場にはかなりお勧めの入浴剤になります。体が大変温まるので人気があるのが、ゲルマニウムの入浴剤です。価格は他の入浴剤に比べて若干高めですが、体が温まるだけではなく、体内の老廃物も排出してくれる効果もあると、大変人気が出ています。
お灸はツボの上に置いて行います。やけどするのではないかと言う人もいるでしょうが、市販されているお灸にはやけどの心配は殆どないと言っていいでしょう。熱さもソフトからハードまで様々なタイプがありますので、試してみるのもいいでしょう。もちろん専門家にモグサでお灸をしてもらうのが、一番効果的にお灸できる方法です。
鍼は鍼灸院で行いましょう。痛いというイメージがあるかもしれませんが、ツボが刺激されてとても気持ちがいいです。鍼灸院によっては、刺した針に電気を流してくれるところもあります。鍼治療が終わったあとは、嘘のように肩が軽くなります。経験から言うと、鍼は経験を積んだ鍼灸師にお願いするのがいいでしょう。まだ慣れていないと、鍼を刺すときにしょっちゅう神経に触って飛び跳ねる痛さです。
温湿布は、時間と場所を選ばずに、いつでも肩を温めることができます。ドラッグストアや薬局で購入できます。温湿布には種類があり、唐辛子成分で暖かくするものもありますので、皮膚の弱い人はかぶれてしまうかもしれません。皮膚が弱い人でなくても、唐辛子成分の入った温湿布は、はがした直後に入浴すると皮膚がヒリヒリします。肌の弱い人は唐辛子成分の入っていない温湿布もありますので、それを使うようにしましょう。温湿布の代用として、電子レンジでチンして暖めるタイプで、中がゲル状になっている湯たんぽがありますが、繰り返し使えますので大変経済的です。
手作り温湿布
ゲル状湯たんぽだと大きすぎるという場合、自分で繰り返し使える温湿布を作ってみませんか? 使うものは、高分子吸収ポリマー。簡単に言うと赤ちゃんの紙おむつです。紙おむつでなければ、ドラッグストアや薬局で販売されている、介護用品の尿漏れ用パンツの中に使う、極薄い高分子吸収ポリマーが販売されていますので、それを使うのもいいでしょう。これらに水を含ませてポリマーを膨らませます。ビニール袋に入れて、電子レンジでチンをして、タオルなどで包んで温湿布として使います。電子レンジで何度も繰り返しチンして使えるので経済的です。
葛根湯は漢方薬の一つで、風邪の引きはじめなどにも使われます。体を温めてくれる作用がありますので、肩こりや四十肩にも使われているのです。風邪薬として販売されている葛根湯は、科学薬品も配合されていて、厳密には漢方の葛根湯とは別なものと考えていいでしょう。肌が弱くて塗り薬や貼り薬を使えない人は、葛根湯を飲んで体の中から肩こりを解消してみませんか?
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