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肩こりは、私たち人類が二本の足で歩き始めたことへの代償だと言われています。横になっているときはいいのですが、立っているときは常に頭を支えなければいけないので、首と肩にかなりの負担がかかっています。
軽い肩こりは眠って治しましょう! 本来、横になってリラックスし、一晩眠るだけで肩こりが治るのです。眠るときに、首や肩に負担のかからない眠り方をしていれば、軽い肩こりは解消できます。
一晩寝ても軽い肩こりだったのが、余計にひどくなっている場合があります。これは寝具に問題があるかもしれません。肩こりを機会に寝具も見直してみましょう。私たちは、感覚的に枕は頭を乗せるものだと考えがちです。この考えを、首を乗せるものだというものに切り替えましょう。
首のカーブに自然にあたるような、低反発枕などを首の下に入れて眠ってみましょう。現在、使っている人は少ないでしょうが、小さめのそば殻の枕もお勧めです。やわらかすぎる敷き布団や厚くてやわらかいマットレスも、体が下に沈む分、首と肩に負担がかかってしまいますので、若干固めの布団がお勧めです。
肩こりの原因の一つに、歯の噛み合わせがあります。噛み合わせが悪いとあごの筋肉の使い方のバランスが取れなくなり、それに合わせるように姿勢も歪んでくるのです。姿勢の歪みから肩こりを起こしてしまいます。この場合、しっかりと歯を矯正しなければいけません。歯が原因で肩こりが起こるなんて、驚いた人も多いでしょう。
肩こりも、軽い症状のうちは自分で色んな方法を用いて解消していけるでしょうが、慢性化してひどくなってしまうと、手や腕にしびれも出てきますし、慢性的な頭痛も起こるようになります。そこまでなってしまうと病院で治療しなければいけなくなってしまいます。
ですから、肩こりが軽いうちになんとか解消していかなければいけません。軽い肩こりはお風呂で温まったり、一晩寝るだけで治ってしまう場合もあるのです。慢性的になると、いくら治療をしてもすぐには改善されませんので、肩こりの原因を取り除き、早めに治してしまうことが大切です。
肩のこりが痛みを伴うものでとても辛くて我慢できない場合、鎮痛剤でしのぐのも仕方のないことでしょう。もちろん、根本的な対処にはならず対処両方なため、薬の効果が切れると痛みは再びやってきます。あくまでも一時しのぎだと思って使いましょう。肩こりを改善する努力をせず、毎回薬だけに頼ることはよくありません。








