ホーム > 肩こりを知ろう!
世の中には、肩こりになったことがないという人がいます。本当でしょうか。痛みに慣れすぎていて、肩こりを自覚していない人もいるのです。肩こりをしたことがないのではなく、肩こりに気づいていないだけかもしれません。
あなたの肩こりはどんな肩こりですか? 肩に鉄板を入れたような感じですか? それともズシンと重いものを乗せている感じですか? 肩がこるからとマッサージなどをすると、そのときはとてもスッキリして気持ちがよく、体も軽くなったような気がしますが、翌日になると、更に肩が重く感じ、辛い思いをしたことはありませんか?
よく、鍼灸をすると癖になるというのは本当なのでしょうか。これはもみ返しがきていると思われます。そのときは気持ちよくても、後からもっと辛くなってしまうのです。それゆえ、繰り返しマッサージや鍼灸に通うことになり、癖になると言われるのでしょう。
運動不足で筋肉が硬くなり、血流が悪くて肩こりを起こす場合があります。だからといって、急に運動をはじめても逆効果です。筋肉がびっくりして益々硬くなってしまいます。体が引き締まるのと、筋肉が硬くなることは別な問題です。まずは軽い運動から始めましょう。
決して肩や首に負担のかかる運動はやらないようにします。一大ブームを巻き起こし、大流行したエクササイズのDVDがありましたが、あのようにいきなり激しい運動をすると、かえって肩が辛くなってしまいます。自分はあのエクササイズで肩が上がらなくなってしまいました。何事も、過ぎたるは猶及ばざるが如しです。
頭を支えたり腕を支えたりするのに、常に肩と首に負担がかかっているということを頭に入れておく必要があります。
負担がかかっている肩や首が、ゴリゴリにこっているのに、そのままにしておくのは良くありません。まして、こっているからといって、湿布を貼るなどはもってのほかです。冷やすことは厳禁で、暖めてあげなければいけません。そうすることで血流もよくなり、コリもほぐれてくるのです。暖めたタオルを乗せてもいいですし、お風呂にはいるときに、湯船につかりながらお湯を絞ったタオルを肩に乗せてもいいでしょう。肩や首の周りの筋肉はひとつではありません。大小様々な筋肉があり、僧坊筋、肩甲拳筋、三角筋、棘上筋、棘下筋などがあり、疲労がたまりやすい部分でもあることから、肩がこりやすくなってしまうのです。







